Calibre Royalカリブルロワイヤルとは

完全自社開発ムーブメントCalibre Royal (カリブル ロワイヤル)とは?
「フレンチ マニュファクチュールの復活」を命題として、5年の歳月をかけてペキニエ社が独自研究開発した完全自社開発ムーブメントCalibre Royal (カリブル ロワイヤル)。
完成に至るまでに279枚のオリジナル図面、150ケのオリジナル金型/工具を製作しました。
事実、総部品点数318のうち、316ケが完全オリジナルパーツとなっています。
開発コンセプトは「機械にかかるストレスを極限まで無くす。パワーロスを極限まで無くす。」。その結果、分解掃除周期が業界常識の3~5年に対し、倍の6~10年を見込んでいます。
そして革新的な機構を有する唯一無二のムーブメントが誕生しました。

1.センターシャフト・ドライブ(世界初、国際特許取得)

1.センターシャフト・ドライブ(世界初、国際特許取得) およそ250年間も基本構造が変わらずに今日まで続いてきた動力機構の概念を覆す新駆動方式“センターシャフト・ドライブ”。ペキニエ社が独自開発したこの新駆動方式は今まで不可能とされてきた高トルク ゼンマイを搭載しながらも輪列のブレ/ズレ、ストレスを極限まで無くす事に成功した画期的な駆動方式です。
“センターシャフト・ドライブ”により、シングルバレルでパワーリザーブ88時間(実働およそ90時間強)、72時間の等時性確保を実現しました。

2.非モジュール式ムーブメント(世界初)

2.非モジュール式ムーブメント(世界初) フラット3ディスク・ジャンピングデイデイト、パワーリザーブ インジケーター、高精度ムーンフェイズ、GMTインジケーター、デイ&ナイト インジケーターといった機能を有しながらも、モジュールを載せない、いわゆる非モジュール式単層型メインプレート(地板)を独自開発。
様々な機能を入れ替える事が可能な設計となっており、また、パワーロスを極限まで無くす事にも成功しました。
非モジュール化実現の為、このメインプレートは超複雑な設計となっており、厚さ5.88mmでありながら140もの階層に分かれています。

3.フラット3ディスク・ジャンピングデイデイト カレンダー(世界初、国際特許取得)

3.フラット3ディスク・ジャンピングデイデイト カレンダー(世界初、国際特許取得) カリブル ロワイヤルの革新さを証明する独自開発のカレンダー機構。
3枚のディスクを有するビック・デイデイト表示でありながら、各ディスクの段差が無い=優れた視認性、0:00に瞬時に切り替わるジャンピング機構、何時でもカレンダー ディスクの早送りが可能(カレンダー操作禁止時間帯無し)、リューズ操作のみで“日”、“曜日”の早送りが可能とし調整時の煩わしさを排除、尚且つ高い視認性も併せ持つ、他に類を見ない優れたカレンダー機構です。 

4.高精度ムーンフェイズ(国際特許取得)

4.高精度ムーンフェイズ(国際特許取得) 122.5年で1日分の誤差しか発生しない高精度ムーンフェイズで、尚且つ、調整ボタンの位置を固定したままムーンフェイズのレイアウト変更を可能とする独自機構です。 

5.パワーリザーブ インジケーター(国際特許取得)

5.パワーリザーブ インジケーター(国際特許取得) インジケーター機構を簡素化し、パワーロス、機械に対するストレスを極限までなくす事に成功した独自機構。

6.ロービート設計

機械に余計なストレスをかけないというコンセプトから必然的に採用された毎時21,600振動。
ロービートでありながらも大口径バランス ホイール(直径9mm)、フリースプラングを用いる事で高精度を保ちます。
バランス ホイールは2点止めブリッジに支えられ、堅牢性にも優れます。 

カリブル ロワイヤル スペック

巻き上げ方式 自動巻き(両巻き)
総部品点数 318ケ
石数 39石
駆動方式 センターシャフト・ドライブ、シングルバレル
振動数 21,600振動/毎時(6振動)
パワーリザーブ 88時間(フル巻き~72時間まで等時性保証、実動およそ90時間強)
主な機能 主な機能

◆フラット3ディスク・ジャンピング デイデイト
・0:00(許容範囲前後10分)に瞬時に日付/曜日が変更
・調整時間帯の規制なし(通常、22:00~3:00間は調整禁止
・横並び3枚ディスクの段差なし

◆パワーリザーブ インジケーター

◆高精度ムーンフェイズ:
122.5年で1日の誤差(歯数 135枚)

※一般的なムーンフェイズ:
2年7ヶ月と20日で1日の誤差(歯数 59枚)